thunderbirdでデュアルブート環境の同一プロファイル使用


thunder_gentoo

gentoo いい感じです。唯一パッケージインストール時のコンパイル時間がかかるのがネックですね。

これで時間がかかってると困ることが一つあります。それはメールです。

仕事でも使用しているメールがwin環境に入ってるんですよ。

これじゃgentooで遊んでる時、ましてやバカでかいのコンパイルしている時にはメールチェックができません。

同じ筐体にwinとlinuxが入ってるんでどちらで起動していても同じメールデータが使えたら便利ですよね。

そこで使えるようにしました。

Winで使用していたメーラは「thunderbird」でしたので、gentooにもインストールして同じプロファイルを使用します。

# emerge -p mozilla-thunderbird

でUSEフラグを確認して、

# emerge mozilla-thunderbird

結構時間はかかります。私はほっといて飯食ってました。

次にNTFSが読み書きできるようにします。

# emerge ntfs3g

これでOKです。私の場合カーネル構築時にNTFSのファイルサポートを組み込みましたので、環境によってはカーネルの再構築が必要かもしれません。未確認です。

インストール後は起動時に /media/ 以下にwinのパーティションがオートマウントされるようになりました。

次はthunderbirdの設定です。gentooのthunderbird側のプロファイル設定をwinで使用しているプロファイルを指定すれば良いようです。プロファイルの変更方法をググってみるとプロファイルマネージャで指定できるようです。「-P」オプションで起動すればプロファイルマネージャが起動されるといろいろなサイトで紹介されてます。

$ thunderbird -P

・・・

・・・CPU100%になった上に何も起こりません・・・。

こうなりゃ直接書き換えるのみ!!

windows上プロファイルを確認します

$ ls /media/ボリュームネーム/’Documents and Settings’/ユーザ名/’Application Data’/Thunderbird/Profiles/

※「Documents and Settings」と「Application Data」は名前にスペースが入ってるのでシングルクォーテーションでかこってあります。

そうすると

ランダム文字列.default

と出てきます。そうです、こいつがプロファイルのディレクトリです。こいつへのリンクを作っちまってプロファイルの指定先にします。

$ cd ~/.thunderbird/

$ ln -s /media/ボリュームネーム/’Documents and Settings’/ユーザ名/’Application Data’/Thunderbird/Profiles/ランダム文字列.default ランダム文字列.default

$ vi profiles.ini

[General]
StartWithLastProfile=1

[Profile0]
Name=default
IsRelative=1
Path=ランダム文字列.default

これでgentoo側でthunderbirdを起動すると・・・

これまでのメールが読めました。

でも実態はwinにあるのでwinは消しちゃダメだぞ俺。iPhoneの件もあるし。

そうそうここまで書いといて思ったんですが、リンクなど作らずにprofiles.iniで絶対パス書いときゃ良かったんじゃ・・・

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